適切な慢性疼痛の診断を受ける | アボット ニューロモデュレーション
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慢性疼痛の
適切な
診断を受ける

持続的な緩和は
適切な会話から始まります

痛みは一人ひとり異なります

慢性疼痛の最大の課題の 1 つは、一人ひとりの痛みが異なることです。あなたの痛みが実際にどれだけつらいかを知っているのはあなただけです。慢性疼痛を抱える多くの人々にとって最大の課題の 1 つは、相手がかかりつけの医師であっても、自分が経験していることをなかなか理解してもらえないことです。

したがって、持続的な緩和を目指すために最も重要なステップの 1 つは、明確な情報に基づく会話をすることであり、その会話を適切な医師と行うことです。この目標に向かって実行可能ないくつかの有用なステップを以下に紹介します。

適切な医師を見つける

慢性疼痛の適切な診断と治療は、あなたと医師との話し合いから始まります。しかし、慢性疼痛を抱える多くの人々にとって、これは口で言うほど容易なことではありません。慢性疼痛には多くの原因があり、一人ひとりが異なる痛みの感じ方をします。あなたの慢性疼痛に対して幅広い治療の選択肢を提供できる医師を見つけることが重要です。

ここでは、慢性疼痛の診断や治療を求めるときに検討すべき2種類の医療従事者を紹介します。

慢性疼痛医のアイコン

かかりつけ医

通常、かかりつけ医は慢性疼痛について最初に相談する医師です。かかりつけ医の診察を受けることは最初に取るステップとしては良いものですが、必ずしも高度なタイプの疼痛を治療する設備があるとは限りません。

慢性疼痛を治療するためにかかりつけ医の診察を受けていて、疼痛が軽減しないときは疼痛管理専門家への紹介を依頼することを検討してください。

慢性疼痛の身体痛アイコン

疼痛管理専門家

疼痛管理専門家は、慢性疼痛の診断および治療に関する特別なトレーニングを受けた医師です。疼痛管理専門家の主要な目標は生活の質の向上を支援することであり、多くの場合、看護師、理学療法士、およびメンタルヘルス専門家のチームで構成されます。この種類の専門家の診察を受けることは、慢性疼痛の治療の成功に向けた重要なステップです。

疼痛管理専門家の主要な目標は生活の質の向上を支援することであり、多くの場合、看護師、理学療法士、およびメンタルヘルス専門家のチームで構成されます。

疼痛管理専門家を受診するための準備は、時間をかける価値があります。医師に対して痛みをより具体的に表現できればできるほど、医師は痛みの原因と最善の治療法を選択することが可能になります。

慢性疼痛を表現できるようにする重要な方法について詳細をご覧ください >

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慢性疼痛を表現する

適切な診断、そして適切な治療を行うためには、慢性疼痛に関するいくつかの重要な情報を知る必要があります。これらの情報は、あなたが疼痛に見舞われている理由を医師が理解し、適切な管理方法を決定するためにも役立ちます。

以下のいくつかの質問に対する回答を書き留めておくことで、慢性疼痛の根本原因の特定に役立つ重要な情報を医師に提供することができます。

以下は、疼痛に関するいくつかの重要な質問です

慢性疼痛の位置のアイコン

痛みはどのように始まりましたか?

痛みの始まり方を理解することで、医師が原因を判断して最善の治療方法を決定するのに役立つ場合があります。特定の負傷、外科手術、または病気がありましたか?

慢性疼痛の腰痛アイコン

どこが痛みますか?

疼痛は、必ずしも身体の 1 ヵ所に集中しません。関節、脚や腕、または頭部などの特定の場所に痛みを感じますか?または、腹部か背中により分散して感じますか?

慢性疼痛の測定アイコン

痛みはどのように感じられますか?

どのように痛むかも考えてください。鋭い突発性の痛みですか、それとも持続性の痛みですか?日中に痛みが変化しますか?痛みを強くするものと弱くするものは何ですか?

慢性疼痛思考アイコン

痛みが生活にどう影響していますか?

痛むことを医師に伝えるだけでは十分ではありません。疼痛が日常生活にどう影響しているかを確実に理解してもらいます。睡眠が困難になっていますか?仕事が中断されますか?友人や社会活動から遠ざけられていますか?

慢性疼痛のスケールアイコン

痛みはどのくらいひどいですか?

一人ひとりの痛みの感じ方は異なるため、回答が難しい場合があります。ただし、痛みが実際にどのくらいつらいかを医師に示すことは重要です。いくつかの異なるスケールは、痛みの評価、図で示したり、言葉での説明で使用します。幸い、痛みがどのくらいひどくなるかを医師に説明するために使用できる効果的なツールが複数あります。

慢性疼痛を評価するための異なる方法について詳細をご覧ください >

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慢性疼痛を評価する

痛みはあまりにも個人特有のものであるため、実際にどの程度困っているかを説明するのが難しく、もどかしい場合があります。慢性疼痛に関する単一の科学的試験はありませんが、多くの場合、医師は一人ひとりの個別の痛みをより理解するために、複数の異なる種類のスケールを使用する場合があります。

疼痛スケールは、痛みが実際にどのくらいひどいかを熟慮して伝えるために役立つツールです。複数の種類を試すことができます。あなたにとって最適なスケールは、数、図、色、または痛みを伴う他の体験を用いて、あなたが感じている痛みの種類を表現できるものです。

慢性疼痛の数直線アイコン

痛みを評価する簡単な方法の 1 つは、数値スケールを使用することです。疼痛を 0(無痛)から 10 (想定される最悪の痛み)までの間で評価します。

慢性疼痛の顔アイコン

一部のスケールでは、痛みがどのように感じられるかを示すため、異なる表情をした顔の図(アイコン)を使用します。痛みだけでなく、怒り、悲しみ、または不満も感じることを示すため、このような疼痛スケールを使用することができます。

慢性疼痛のカラーホイールアイコン

赤、オレンジ、黄色、または黒のように異なる色は、痛みをどのように感じるか、痛みがどのような感情をもたらすかを医師に伝えるために役立つ場合があります。図のスケールまたは数値スケールを色と組み合わせることも有効です。

慢性疼痛の比較アイコン

比較

どの程度痛むかを医師に理解していただくために、疼痛と他の困難な体験または痛みを伴う体験を比較してみてください。痛みは出産と同じくらいひどかったり、過去の負傷や事故と同じくらい痛かったりするかもしれません。これにより、医師が状況に合わせて疼痛を理解するのに役立つ場合があります。経験している痛みの種類や管理方法について医師と話し合うとき、多くのことが対象となります。時には大変に感じられる場合もあります。 医師と面談するときに記憶しておいた方がよいと思われる重要事項について、さらに詳細をご覧ください >

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選択肢について話す

慢性疼痛を抱える多くの人々にとって、適切な診断にたどり着くには、長く困難なプロセスになる場合があります。しかし、疼痛を管理する医療チームと重要な会話を行うために時間をかけて準備することは非常に重要です。疼痛および治療について医師に相談する準備をするときは、以下の重要なステップに従ってください。

慢性疼痛の反時計回りアイコン

話し合いの前

医療記録を収集し、すぐに医師と共有したり質問したりできるよう準備します。

慢性疼痛の吹き出しアイコン

話し合いの間

症状、診断、そしてこれらがあなたのライフスタイルと治療にどう影響するかについて、たくさん質問してください。

  • あなた自身とあなたの疼痛に対して最善な治療の選択肢は何ですか?
  • 各選択肢のリスクと利点は何ですか?
  • 治療から何を期待できますか?
慢性疼痛の数直線アイコン

話し合いの後

医師の指示および治療に関する推奨事項には、必ず注意して従ってください。あなたは独りではないことを忘れないでください。ご家族や友人、人生におけるその他の人々と、診断や治療について話してください。皆、喜んでサポートをしてくれるでしょう。

医師と協力して適切な診断が得られた後は、次の大きな決断をするときです。あなたの疼痛を管理する適切な方法は何でしょう。幸い、慢性疼痛を緩和して充実した生活に戻るために役立つ効果的な治療法が多数あります。

効果的な疼痛管理を可能にする選択肢についてご覧ください

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重要な安全性情報

脊髄刺激療法(SCS)

使用方法および安全性情報

このセクションには、適応使用および安全に関する重要な情報が記載されています。

使用目的

本品は、薬物療法及び神経ブロック等により十分な鎮痛、除痛効果が得られない、体幹及び四肢の慢性難治性疼痛を有する患者に適用される脊髄刺激療法(Spinal Cord Stimulation; SCS)を提供する際、電気刺激を発する植込み型疼痛緩和用スティミュレータ及びその付属品である。本体からの電気刺激は、脊髄硬膜外腔に留置されたリード(本品には含まれない)を介し、脊髄神経に伝達され、疼痛の軽減を図ることを目的としている。

禁忌

脊髄刺激システムを操作できない患者さんまたは、トライアル期間中の刺激で疼痛緩和効果が得られなかった患者さんには、IPG を植え込まないでください。 

ジアテルミー療法。植込み型の脊髄刺激システムを使用されている患者さんには、短波ジアテルミー、マイクロ波ジアテルミーまたは超音波ジアテルミー(現在ではいずれもジアテルミーと呼ばれています)は使用しないでください。ジアテルミーからのエネルギーが植込み型のシステムを介して伝わり、植え込まれた電極の位置にある組織の損傷を引き起こし、重傷または死亡につながる可能性があります。

さらに、ジアテルミーは脊髄刺激システムの構成品を損傷する可能性もあるため、使用しないでください。この損傷により治療が喪失し、システムの植込みや交換のための追加手術が必要になる可能性があります。脊髄刺激システムの電源のオンオフにかかわらず、ジアテルミー治療中には組織損傷やシステムの異常が生じることがあります。

MRI 安全性情報

このシステムの一部のモデルは条件付き MRI 対応であり、これらのデバイスを装着した患者さんは、安全なスキャンの条件を満たしているのであれば、磁気共鳴画像診断(MRI)で安全に検査することができます。機器の設定、スキャン手順、条件付きで承認された構成品の一覧を含む条件付き MRI 対応脊髄刺激構成品およびシステムの詳細については、脊髄刺激システムの MRI 検査説明書を参照してください。

警告

この脊髄刺激システムには、以下の警告が適用されます。

外科手術の危険度が高い場合。脊髄刺激療法は、外科手術の危険度が高い患者さんや、妊娠中や授乳中の患者さん、複数の病気を持っている患者さんまたは現在感染症に罹っている患者さんには使用しないでください。

磁気共鳴画像診断(MRI)。条件付き MRI 対応システムの構成品が植え込まれている患者さんで、植え込まれた構成品および MRI 検査のすべての要件が満たされていれば、MRI 検査を受けることができます。医師は、アボットが示す要件に従うことによって、患者さんが MRI 検査を受けることができるかどうか、判断することができます。また、医師は MRI のリスクについて患者さんと話し合う必要があります。

条件付き MRI 対応で脊髄刺激システムを植え込まれていない患者さんは、MRI 検査を受けることはできません。リードの温度上昇による周辺組織の損傷や、ジェネレータの破損、ジェネレータを通じて患者さんに衝撃やショックを引き起こす電位差が発生する可能性があります。

電気外科療法デバイス。電気外科療法デバイスが身体に害を及ぼしたり、脊髄刺激システムを破損させるおそれがあります。脊髄刺激システムを使用している患者さんにはモノポーラ電気手術器を使用しないでください。電気外科療法デバイスを使用する前に、非充電式刺激装置を植え込まれた患者さんには、患者用コントローラアプリまたは医師用プログラマアプリを使用してジェネレータを手術モードに設定してください。手術後に脊髄刺激システムが正しく機能していることを確認してください。

脊髄刺激システムの植込み手術中に電気外科療法デバイスを使用しなければならない場合は、以下の注意事項を遵守してください。

  • バイポーラ電気外科療法デバイスのみを使用してください。
  • リードまたはエクステンションを脊髄刺激装置(ジェネレータ)に接続する前に、電気外科療法デバイスの使用を済ませてください。
  • バイポーラ電気外科療法デバイスを使用する際は、脊髄刺激システムから遠ざけてください。
  • 電気外科療法デバイスは、可能な限り低エネルギーに設定してください。
  • 植込み手術中およびジェネレータポケットを閉じる前に、脊髄刺激システムが正しく作動していることを確認してください。

ペースメーカ等。医師は、脊髄刺激システムとペースメーカや植込み型除細動器などとの間のリスクおよび相互作用について知っておく必要があります。脊髄刺激システムからの電気的刺激がペースメーカ等のセンシングに干渉して、ペースメーカ等が不適切な応答をする可能性があります。ペースメーカ等による脊髄刺激システムの出力の検知を最小限に抑えるか、または防止するため、以下を実施してください。(1)両機器をできるだけ離れた位置に留置する。(2)脊髄刺激システムがペースメーカ等のセンシングに干渉していないことを確認する。(3)どちらのデバイスも単極モード(ジェネレータ本体を陽極として使用)で使用せず、ペースメーカ等に干渉するような設定を行わない。

小児への使用。小児への使用について、脊髄刺激療法の安全性および有効性は確立されていません。

妊娠中および授乳中。妊娠中および授乳中の使用について、脊髄刺激療法の安全性および有効性は確立されていません。

デバイスの構成品。アボット によって使用が認められていない構成品をこのシステムと併用すると、システムが損傷したり、患者さんのリスクが高まる場合があります。

ケースの損傷。植え込み型ジェネレータ(IPG)のケースに穴があいている場合や破れている場合は、バッテリーの化学物質に曝露して重度の火傷を負う可能性があるため、IPG に手を触れないでください。

ジェネレータ(IPG)の廃棄。安全に廃棄するために、摘出したすべての IPG はアボットメディカルジャパン合同会社に返却してください。ジェネレータはバッテリーやその他の潜在的に危険な物質を含んでいます。爆発や火災が発生するおそれがあるため、ジェネレータを粉砕したり、穴をあけたり、燃やしたりしないでください。


注意事項

この脊髄神経刺激システムには、以下の注意事項が適用されます。

一般的な注意事項

臨床医のトレーニング。植込み医師には、慢性疼痛症候群の診断および治療経験が必要であり、外科的手術およびデバイス植込みのトレーニングを受けていなければなりません。

患者選択。脊髄刺激に適した患者さんを選択することは非常に重要です。徹底した精神医学的スクリーニングを実施する必要があります。患者さんは薬物依存であってはならず、脊髄刺激システムを操作できる必要があります。

感染。適切な感染対策手順に従ってください。システムの植込みに関係する感染が発生した場合は、デバイスの摘出が必要になることがあります。

電磁干渉(EMI)。家庭、職場、医療、および公共の環境内の機器で、脊髄刺激システムの動作を妨げたりシステム構成品を損傷させたりする強い EMI が発生する場合があります。患者さんは、以下のタイプの EMI 発生源に近づかないようにしてください。業務用電気機器(アーク溶接機や誘導電気炉等)、通信機器(マイクロ波送信器や高出力のアマチュア無線送信器等)、高圧電線、無線自動識別(RFID)装置、および医療処置(放射線療法や電磁砕石術等)。

セキュリティ、盗難防止、および無線自動識別(RFID)装置。デパート、図書館、その他の公共の場所の出入り口で使用されているような盗難防止装置の一部や、空港の保安検査用のデバイスは、刺激に影響を与えることがあります。また、身分証明用バッジを読み取るためによく使用される RFID 装置や、店舗の支払いカウンターや図書館の貸出窓口で使用されるものなどの一部のタグ無効化装置も、刺激に影響を与えることがあります。隣接していない複数のリードが植え込まれている患者さんや、低刺激閾値に対して敏感な患者さんでは、感じられる刺激が一時的に増加する場合があり、一部の患者さんはこれを不快または振動と説明しています。患者さんはこれらの装置に注意して近づき、装置を迂回できるように依頼する必要があります。このタイプのデバイスが搭載されているゲートまたはドアを通過しなければならない場合には、患者さんは ジェネレータの電源をオフにし、注意して進み、速やかに装置を通過する必要があります。

ワイヤレス使用の制限。環境によっては、ワイヤレス機能(Bluetooth® ワイヤレステクノロジーなど)の使用が制限される場合があります。このような制限は、飛行機の機内、病院内、爆発物の付近、危険性のある場所で適用される場合があります。このデバイスの使用に適用されるポリシーがわからない場合は、電源をオンにする前に使用の許可をとってください(Bluetooth® は Bluetooth SIG, Inc. の登録商標です)。

携帯電話。携帯電話との干渉は予想されていませんが、技術は変化し続けており、脊髄刺激システムと携帯電話の間の相互作用が発生する可能性はあります。患者さんには、携帯電話と自分の脊髄刺激システムとの相互作用が心配な場合は医者に連絡するよう説明してください。

滅菌と保管

単回使用の滅菌デバイス。この脊髄刺激システムの植込み型の構成品は、1 回のみの使用を目的としています。このキットの滅菌された構成品は、出荷前にエチレンオキサイド(EtO)ガスで滅菌処理され、滅菌パッケージで提供されるため清潔野に直接導入できます。どのような理由があっても、摘出したシステムを再滅菌または再植込みしないでください。

保管環境。構成品とパッケージは、種類に関係なく液体には一切触れない場所に保管してください。

取扱いおよび植込み

有効期限。有効期限(使用期限)はパッケージに印刷されています。使用期限が過ぎている場合、システムを使用しないでください。

構成品の注意と取扱い。植え込む前にシステムの構成品を取り扱うときには十分に注意してください。過度の熱を加えたり、強く引っ張ったり、曲げたり、ひねったり、鋭利な器具を使用すると、構成品が損傷し、故障の原因になります。

パッケージまたは構成品の損傷。滅菌パッケージまたは構成品に損傷の兆候がある場合や、滅菌シールが破れている場合、または何らかの理由で汚染が疑われる場合は、デバイスを植え込まないでください。すべての疑わしい構成品を評価するために、アボットメディカルジャパン合同会社に返却してください。

システムのテスト。正しく動作しているか確認するために、植込み手術中、脊髄刺激装置のポケットを閉じる前、および患者さんが外科手術室を離れる前に、必ずシステムをテストしてください。

デバイスの変更。この装置をお客様が修理することはできません。けがやシステムの損傷を防ぐため、装置に変更を加えないでください。必要に応じて、修理のため装置を アボットメディカルジャパン合同会社に返却してください。

病院および医療環境

高出力超音波装置および結石破壊術。電気水圧砕石機などの高出力のデバイスを使用すると、植込み型 IPG の電子回路が損傷する可能性があります。結石破砕術の使用が必要な場合は、ジェネレータの近傍にエネルギーを集中させないでください。

高出力超音波治療器。高出力の超音波治療術を行う場合、ビームの焦点を可能な限り脊髄刺激システムから遠ざけてください。本体の損傷を引き起こす可能性があります。

体外式除細動器。脊髄刺激システムが植え込まれた患者さんに対する体外式除細動器の放電は、安全性は確立されていません。

放射線照射治療器。放射線照射治療器は、脊髄刺激システムの電子回路を損傷する可能性がありますが、放射線の影響に関する試験は行われておらず、明確な情報は得られていません。治療用放射線の線源は、治療用 X 線、コバルト装置、および直線加速器などです。放射線照射治療が必要で、照射野が近傍となる場合は、植え込まれているジェネレータ の上に鉛のシールドを置いて遮蔽してください。システムの損傷はすぐに検出できない場合があります。

有害事象

外科的手術に関連する一般的なリスクに加えて、ジェネレータの植込みまたは使用は以下のリスクを伴います。

  • 高出力での刺激によって引き起こされる不快感または不随意運動などの運動障害(いずれかが発生した場合は、直ちに IPG の電源をオフにしてください)
  • 不要な場所における刺激(胸壁の神経根刺激など)
  • デバイスが植え込まれた場所より低い位置における麻痺、脱力、ぎこちなさ、しびれ、または疼痛
  • ジェネレータを植え込んだ部位における継続的な痛み
  • ジェネレータを植え込んだ部位における漿液腫(腫瘤または腫脹)
  • 植込み物質に対するアレルギーまたは拒絶反応
  • 植え込まれたデバイスの移動または植え込まれたデバイスの周囲の皮膚びらん
  • バッテリーの故障

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